僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 すみれちゃんは笑顔になると、小さな路地裏に入っていった






 「ぇ、こっち?」




 僕は驚いたけど、すみれちゃんに引っ張られるがままに進んだ





 長い長い路地を歩いた




 すみれちゃんは僕の腕を引っ張って力強く進んだ