僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 夕日のせいかな、




 ねぇちゃんの表情が悲しく映った





 僕も立ち上がると、ようやく顔をあげたすみれちゃんに声をかけた






 「ちょっと遅くなったけど、一緒に帰ろう」