僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 すみれちゃんは体を丸めてモジモジとしながら聞いた




 「私が幹汰に声をかけただけだよ?」






 ねぇちゃんはあっさりと答えた





 それを聞くと、すみれちゃんは思いっきり頭を下げた





 「わ、私の勘違いでしたっ!!」