僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 「じゃあ、早速だが自己紹介してもらう

 一番窓側からず~っと言ってってくれ」





 先生がそう指示した時、後ろのドアが開いた






 「す、すみません・・・遅れました・・・」






 そこに立ってたのはフワッとした栗毛色の髪を一つに結んだ―――








 「す、みれ・・・ちゃん・・・??」