「今日は、ねぇちゃんと昼食べないのか?」






 乃江流が僕の席に椅子をもってきた



 相変わらずねぇちゃんとは微妙な距離感、



 最近は一緒にお昼を食べることもなくなった



 家でも必要のないことはあまり喋らなくなった






 「まぁね、、」