僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】







 ねぇちゃんはそう言うと、紅茶をすすった







 「もしさぁ、僕が弟じゃなかったらどうしてた?」








 僕がそう聞くと、ねぇちゃんは紅茶を吐きそうになり、近くにあったおしぼりで口を押えた




 そして、二回せきをすると、僕を見つめた







 「そ、それは・・・」