僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 「ぉ、おう」




 乃江流は僕とは逆方向を向きながら返事をした




 「ん、あれ」





 すると、乃江流は向けていた視線の方を指差した





 そこには、ねぇちゃんの姿があった