僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 今日の朝、ねぇちゃんと夜祭を一緒に回ろうと約束していた




 そして今、ねぇちゃんとの待ち合わせ場所の噴水前にいるんだけど




 「そっか~、俺ボッチかもじゃん」




 乃江流は頭の上で手を組み、ため息をついた




 「でも、、ねぇちゃんが来るまで一緒に待っててくれない?」




 僕は乃江流のすそを引っ張りながらお願いした