僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 「ぁ、じゃあ幹汰、そろそろ教室に戻るね」




 ねぇちゃんは弁当箱を手に持つと、立ち上がった



 僕も立ち上がり、ねぇちゃんに手を振った




 「じゃあね」




 僕はそう言って立ち去ろうとした時、目の前に女の子がいた



 同学年だろうか