僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】







 葵は目を丸くした




 そして、そらした目を俺に移した




 俺は「ごめん」と言って、視線をおとした






 「信じられない」





 「俺の方が信じられないよ、本当は好きで付き合ってるんじゃないんでしょ?だったらなんで・・・」





 俺は、葵につめよった



 すると、葵は俺の目を見ながら笑った