僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 俺はまっすぐ葵の目をみつめた




 葵のウソは単純だ





 「好きに決まってるじゃん」







 葵は目をそらす







 「俺、実はさ・・・葵ちゃんのメール見ちゃって・・・」