僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】






 幹汰はニッコリと笑った




 私と泉君はその笑顔で背中を凍らせた




 月明かりが私たちを照らしている






 すると、泉君のスマホが着信音を鳴らした






 泉君は画面を確認して、電話にでた