僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】






 泉君は木刀を振り上げて幹汰に向かって走ってくる






 「幹汰・・・!!」





 私は、いつまでも動かない幹汰に注意をうながした




 泉君は木刀、幹汰はすで・・・




 さすがに勝ち目がないと思った






 私は、その光景から目を背けるようにぎゅっと目を閉じた