僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 「や、やっぱり!まだ高校生だし・・・高校卒業して付き合っていたらにしよ?」




 私は頑張って笑ってみせた




 きっと泉君ならわかってくれるはず





 すると泉君は「は?」と言ってベッドから立ち上がった




 「んじゃもういい。帰れよ」




 泉君は私の顔も見ず、あきれたように言った




 「え?」




 私が困って泉君に問うと、泉君は大きなため息をついた