司《さぁ~!!始まりました~!
イオリーク魔法学園魔力祭!

司会は生徒会書記のアリス・ルインが務めさせていただきま~す》

やたらテンションが高いアリスとゆう生徒会の書記さんが司会を務めるみたい


アリス《えー…皆さん、お集まりいただきありがとうございます

まずは謝罪からさせていただきます》

謝罪?何かあったのかな?

アリス《えー…学力バトルは時間や参加人数の問題で中止にさせていただきます

申し訳ありません!!!」

(尺やら問題作りが面倒だったなんていえない。泣 by作者)

シェル『ふ~ん、まぁ、ボクらには関係ないけどね』

ノエル「そうだねぇ~」

驚きながらも頷いてくれる

シェル『そうだよね!ねぇ、サーシャもそう思うでしょ?』

ボクは横にいるサーシャの方に顔だけ向けて聞く

サーシャ「…うん…そうだね…」

ハァ…と溜め息をつくサーシャ

どうしたのだろう…サーシャからはズーン…という効果音がつくぐらい落ち込んでいた

ノエル「きっと楽しみにしてたんだよ…ものすごく…」

シェル『そ、そうだったんだ…』