不意に切ってしまった指からは ぽたぽたと血がでていた。 そんな私に目もくれずに話す4人。 「はぁ、」 たのしいお泊りが私の中で音を立てて崩れていく。 "双葉さんのせい"だ。なんて、 黒い渦だけが私を包んでいる。