「じゃあ、美空ちゃんたちは 付き合って結構あるんですね~!!」 超がつくほどのハイテンションな双葉さんは 鈴宮くんの隣で美空たちにそう言っている。 その間に私はみんなで食べるお鍋を作っていた。 「なんで私1人なの、?」 ぶつぶつ独り言を言いながら作るお鍋には きっと私の憎みがたくさん詰まっていそう。 「緋世璃~?お鍋順調~?」 お腹すいた~、 なんて呑気にいう4人は 今の私にとっては悪魔にしか見えない。 「いま作ってるから、 あっ、…、った…」