ホントに!?!?!!


あの鈴宮くんが私のことでヤキモチやいてんの!!???!



「なに、悪い。」


顔を赤くさせて言う鈴宮くん。



「あ、だめだ。鼻血が私を迎えに来た。」



なんて訳のわからない事を言いつつも


みんなで帰る支度をして、帰った。