え? 開いていた口を塞いで、視線を下に降ろした。 「ベット…?」 真っ白で綺麗なシーツが敷かれたベット。 ってことは保健室……なのかな? 「あんたが倒れたから運んできてやった。」 「あ……えっと……ありがとう…。」 なんだ、なんか無愛想っぽいけど一応は優しいのか。 「聞いた、あんた男嫌いなんだね。」 「あ、まぁ……」 嫌いですがあなたは私のタイプです、好きです。 なんて、死んでも言えないけども。 「なんで?」 いや、なんで?