瑠「馬鹿ッ!!大ありよ!!」


相当走り回っていたのか、瑠璃は汗でびっしょりだった


瑠「……何ニヤケてるのよ?気持ち悪い」


フンっとそっぽを向く


あれ?ニヤケてた…?汗


優「ごめん、ごめん。そんな怒んないで。
  良い親友を持ったなぁと思ったらつ
  いニヤケちゃったの」


ピクッと瑠璃の整った眉が動いた