言いたいことを言えてスッキリしたのか満足気に去って行った


瑠「あ、いたっ!!優梨!!」


女子が去って行った方とは逆の方から瑠璃が走って来た


優「どうしたの?」


瑠璃は跳び箱跳んでたはずだけど……


瑠「どうしたの?じゃないっ!!」


ビクッ


さっきの女子より怖いですぜ、瑠璃さん


瑠「何であたしに言わなかったの!?」


優「逆に言う必要が?」