『どうせ死なないんだ。僕達は″化け物″だからね。なのに何で逃げるの?』 そう言って男の子は不思議そうに私を見た。自分の血で真っ赤に染まった顔で 幼い頃の忘れなれない記憶 どうして私は逃げたんだろう…… どうせ″死なない″し″死ねない″のに。 私が刺されていればあのモデルが傷つくことはなかった。ましてやあのモデル達は操られてるだけなのに……