輝「それでッ!!?」 優「…………覚えてないの…… 両脇から男子に押さえられたところ までは記憶にあるんだけど… その後、すごい頭痛がして気を失っ ちゃったから……て、輝っ!?」 優梨の手を引っ張って歩き出した 優「どこに行く気!?」 輝「病院」 優「なんで?」 輝「当たり前だろ。 乱暴されてたらどうするんだ」