会場には僕と優梨と男の3人だけ 優「この人、変だよ」 難しい顔で言ってくる 輝「だろうね 普通の頭ならこんな事やらないよ」 優「いや、そういう意味じゃなくて 汗 誰かに操られてるみたいなの」 輝「まさか、吸血鬼に?」 優「……それは違うと思う」 輝「じゃあ、いったい誰が……」