「ありがと!」 あたしの家に着いた。 もう完全に真っ暗で門灯のわずかな光と電灯がチカチカ光っている。 「じゃ〜〜なぁ☆★」 「ありがとね!気をつけて(^○^)」 「ぉぅ↑↑」 あたしは南が見えなくなるまで大きく手を振った。