「おまえキャーキャー言い過ぎだからっ!」 「健太だってうるさかったじゃん!」 ジェットコースターを降りて、フラフラと歩いてた。 「南??」 なんかさっきから南が黙ってる。 「七海…気持ちわりぃ…」 ボソッと言う南。 「えっ!?」 もしかして南… 無理してジェットコースター乗ったの? 「ちょっとオレ休むゎ…」 南は近くのベンチにむかって歩き出した。 「真波!健太!南が気持ちわるいらしいから休むね!二人で遊んでて☆」 「ぉう↑」 「後で電話するね(^^)」 「わかった!ゴメンね」