とにかく私は眠いのです。





さてと、
部屋に置いてある時計を見るとあと20分で家を出る時間。

朝ご飯を食べなきゃいけないのだけど眠すぐて何もしたくないから食べるのも面倒だ。


でも、食べなきゃ授業中大変なことになるから食べなくてはいけない。


そんなことを考えて部屋のドアを開けると


ドカッと鈍い音がした。


「…ーっ!」


何か声にならないような叫びを聞こえた。


「ぷっ 赤川可哀想」
という大輝の声


ドアの下を見ると、痛そうに頭を抑えてる赤川くんがいる。


あ…うん。
何かごめんなさい。
でもそこにいる赤川くんも赤川だよ。
私は悪くないのです。

悪くなーい
悪くなーい
悪くなーい


「先輩痛いです…」

赤川くんの弱々しい声が聞こえた。