そのまま、まっすぐ、歩き出した。 息が少し切れてるあたしに、止まって首を傾げながらも、歩幅がだんだん小さくなる。 ついに、歩幅は小さくなって止まった。 また、顔が近づいてくる、景色。 そのまま、あたしは受け入れて 甘い甘いキスをした。 Sweet kissは、恋の味。 「翔くん、好き。」 fin.