「凜桜、少し時間を頂戴。5分で沈めるわ。」 「ちょっと、あたしも混ぜなよ~。 奈緒ばっかりずるいし~!凜桜はそこで見ててね。」 「あぁ、そうする。」 愛莉と奈緒はそう言うと笑みを浮かべる。 それと同時に二人は三人組に突っ込んでいった。 「さて、どのくらいもつかな。」 そう呟いてであたしは腕を組んだ。