「じゃあ、送るわ。」 と言い私の鞄を持ちながら歩いて行った。 はぁ、一緒に帰らなくちゃいけないじゃん。 ーズキッ 頭が割れるように痛んだ。 何かが思いだしそうなんだけど… ……思い出せない。 でも、山崎 舜也くんは危ない気がする…