「はいっ、ではこの15分延長チケット使って空の旅へ〜行ってらっしゃい♡」
係りのお姉さんが笑顔で手を振ってくれている。
思ったんだけどここの遊園地の係員さんって皆、テンション高い…気がする。
「…ぷしゅんっ」
…あ、変なくしゃみでた。
はっ…恥ずかしいっ////
「大丈夫か?少し寒くなったもんな」
「う…ん。肌寒いね…」
さすがに春に制服一枚はキツイかもしれない。
アトラクション乗ってた時は寒いなんて感じなかったけどこうやって座ってるだけだったら寒いな…
「しょーがないな」
「?」
ぐらっ…
「きゃ!?」
ーーーどすん
「っつー…」
あ…れ?今何がおきた…?
小池くんが立とうとしたら一瞬揺れて…
「…うあっ!!!」
小池くんの上にまた乗っかってる…!////
これで2回目って…!
「ごっ…ごめん、降りるね!」
「…………………」
あ…れ?抱きしめたまま?
小池くんは私の事を離してくれようとしてくれない。
「小池っ「だまって」
…え?
すごく低い声。
小池くんのこんな声…初めて聞いた。
「寒いだろ…?こうやって抱きしめてたら温かくなるかなーって思って」
「う…ん、そうだね。」
小池くんはすごく温かく…そして優しかった。
「「……………………」」
あっ…今二人の鼓動が重なってるような気がする…
心地いいな………
「………ひな」
「…ん?」
「こっち向いて?」
「えっ?やっ…嫌だよ///」
今、すごく頬が熱いもん…
顔真っ赤だと思うし…それに恥ずかしい。
「うん、言うと思った。…どうしてもダメ…かな?」
私の耳元でわざとらしい甘い声で囁いた。
「っつ…////」
私、耳弱いのだけど…!////
うっ…
もっ、もう駄目だっ…早く1周終わって…!!!
ーーープルルルルルルルッ♪
「あっ…」
電話…だ。
きっと舜也くんからだ。
「ごめん…でるね?」
私はこの状況を少しは回避できると思うと嬉しくなった。
プルルルッー「はい?」
《あっー!やっとでたーなんで学校来なかったん?》
「えっ?ちょっ…ちょっと…ね」
あっ…口ごもっちゃった。
なんか隠してるってバレる…?
《ふーん…今どこー?今からちょっとだけ会いたいんやけどー》
「えっ?い、今から!?」
《うん、どこにおる?迎えに行くわ》
そっ、そんなぁ…小池くんのところなんて死んでも言えない…
付き合ってすぐに浮気してるってバレたらどーなることやら!
「いっ…今ね!ちょっ……」
ーブチッ
「あ……」
「ねぇ、おれだけを見てよ…?」
小池くんが私の手から強引に携帯を奪い取り電源を切った。
「小池…くん?どうしたのなんかいつもと少し違うよ…?」
「…ひな」
「ひゃっ…!?」
耳、舐められた…!////
「ひなって耳弱い?」
私は小池くんがこんなことするなんてびっくりしすぎるのと恥ずかしさで死にそうなのが混じっていて訳が分からないことになっている。
…顔を小池くんの制服に埋めた。
声を押し殺すのが精一杯でうまく声が出せなくなっている。
なので私は全力で頷くことしか出来ない。
「ふふっ、そーなんだ。可愛いね…」
「っうあ!?////」
耳噛まれたっ…!/////
「まっ…まって!////小池くんおかしいよっ!こんなの…駄目だって…!」
「なんで…?可愛いよ、ひな。」
「いやっ…可愛いとか今は関係ないと思うけどっ?////」
駄目だっ、調子狂うよ…
こんな姿の小池くん見たら…
「ひな…もうすぐで頂上だよ?どうする…?」
「どうするってどーもしませんっ!////」
「ふふっ、ジョーダンだよ。
可愛いなーひなは」
くっ…からかわれた…
「ういしょっ…と、ごめんなー
いきなり抱きついたりなんかして」
と言い小池くんは私の上からゆっくりどいた
「ほっ、ほんとだよっ…」
と言い私は立ち上がろうとしたけど…
「えっ…………」
うそ…
足が痛い…?
もしかして倒れた時に挫いた…?
「どうした?ひな」
「いっ、いや、なんにもないよ…」
私は小池くんにこれ以上迷惑をかけないようにばれないようにゆらゆらと立ち上がった
「あー、てっぺんだ…」
と小池くんがぼそりと呟いた。
と同時に私の口からはわぁと声がでた。
「綺麗…」
「うん、やっぱり昔からこの景色変わらないね
この景色をひなに見せたくて今日は来た」
「そっ…なんだ。ありがとう…」
ほのかに橙色に染まった夕日はとても綺麗で…
見惚れてしまう。
「小池くん、今日はどうもありがとう。
すごく楽しかったし、なんだか気分転換になりました!」
「うん、それならよかった!
また行こーぜ!」
「そうですねっ!」
こうして小池くんとの遊園地デートは終わった。
係りのお姉さんが笑顔で手を振ってくれている。
思ったんだけどここの遊園地の係員さんって皆、テンション高い…気がする。
「…ぷしゅんっ」
…あ、変なくしゃみでた。
はっ…恥ずかしいっ////
「大丈夫か?少し寒くなったもんな」
「う…ん。肌寒いね…」
さすがに春に制服一枚はキツイかもしれない。
アトラクション乗ってた時は寒いなんて感じなかったけどこうやって座ってるだけだったら寒いな…
「しょーがないな」
「?」
ぐらっ…
「きゃ!?」
ーーーどすん
「っつー…」
あ…れ?今何がおきた…?
小池くんが立とうとしたら一瞬揺れて…
「…うあっ!!!」
小池くんの上にまた乗っかってる…!////
これで2回目って…!
「ごっ…ごめん、降りるね!」
「…………………」
あ…れ?抱きしめたまま?
小池くんは私の事を離してくれようとしてくれない。
「小池っ「だまって」
…え?
すごく低い声。
小池くんのこんな声…初めて聞いた。
「寒いだろ…?こうやって抱きしめてたら温かくなるかなーって思って」
「う…ん、そうだね。」
小池くんはすごく温かく…そして優しかった。
「「……………………」」
あっ…今二人の鼓動が重なってるような気がする…
心地いいな………
「………ひな」
「…ん?」
「こっち向いて?」
「えっ?やっ…嫌だよ///」
今、すごく頬が熱いもん…
顔真っ赤だと思うし…それに恥ずかしい。
「うん、言うと思った。…どうしてもダメ…かな?」
私の耳元でわざとらしい甘い声で囁いた。
「っつ…////」
私、耳弱いのだけど…!////
うっ…
もっ、もう駄目だっ…早く1周終わって…!!!
ーーープルルルルルルルッ♪
「あっ…」
電話…だ。
きっと舜也くんからだ。
「ごめん…でるね?」
私はこの状況を少しは回避できると思うと嬉しくなった。
プルルルッー「はい?」
《あっー!やっとでたーなんで学校来なかったん?》
「えっ?ちょっ…ちょっと…ね」
あっ…口ごもっちゃった。
なんか隠してるってバレる…?
《ふーん…今どこー?今からちょっとだけ会いたいんやけどー》
「えっ?い、今から!?」
《うん、どこにおる?迎えに行くわ》
そっ、そんなぁ…小池くんのところなんて死んでも言えない…
付き合ってすぐに浮気してるってバレたらどーなることやら!
「いっ…今ね!ちょっ……」
ーブチッ
「あ……」
「ねぇ、おれだけを見てよ…?」
小池くんが私の手から強引に携帯を奪い取り電源を切った。
「小池…くん?どうしたのなんかいつもと少し違うよ…?」
「…ひな」
「ひゃっ…!?」
耳、舐められた…!////
「ひなって耳弱い?」
私は小池くんがこんなことするなんてびっくりしすぎるのと恥ずかしさで死にそうなのが混じっていて訳が分からないことになっている。
…顔を小池くんの制服に埋めた。
声を押し殺すのが精一杯でうまく声が出せなくなっている。
なので私は全力で頷くことしか出来ない。
「ふふっ、そーなんだ。可愛いね…」
「っうあ!?////」
耳噛まれたっ…!/////
「まっ…まって!////小池くんおかしいよっ!こんなの…駄目だって…!」
「なんで…?可愛いよ、ひな。」
「いやっ…可愛いとか今は関係ないと思うけどっ?////」
駄目だっ、調子狂うよ…
こんな姿の小池くん見たら…
「ひな…もうすぐで頂上だよ?どうする…?」
「どうするってどーもしませんっ!////」
「ふふっ、ジョーダンだよ。
可愛いなーひなは」
くっ…からかわれた…
「ういしょっ…と、ごめんなー
いきなり抱きついたりなんかして」
と言い小池くんは私の上からゆっくりどいた
「ほっ、ほんとだよっ…」
と言い私は立ち上がろうとしたけど…
「えっ…………」
うそ…
足が痛い…?
もしかして倒れた時に挫いた…?
「どうした?ひな」
「いっ、いや、なんにもないよ…」
私は小池くんにこれ以上迷惑をかけないようにばれないようにゆらゆらと立ち上がった
「あー、てっぺんだ…」
と小池くんがぼそりと呟いた。
と同時に私の口からはわぁと声がでた。
「綺麗…」
「うん、やっぱり昔からこの景色変わらないね
この景色をひなに見せたくて今日は来た」
「そっ…なんだ。ありがとう…」
ほのかに橙色に染まった夕日はとても綺麗で…
見惚れてしまう。
「小池くん、今日はどうもありがとう。
すごく楽しかったし、なんだか気分転換になりました!」
「うん、それならよかった!
また行こーぜ!」
「そうですねっ!」
こうして小池くんとの遊園地デートは終わった。
