「もーっちろん。不死身で、歳を取る事もないし。色々と魔法が使えて魅力的だからね」
「椿ちゃんも…魔女になるのかな?」
今の言葉に椿ちゃんは反応したのか、ピタッと動きを止めた。
鏡越しでジッと里美を見つめる椿ちゃん。
「私の正体…、知りたい?」
里美も鏡越しで椿ちゃんを見つめる。
「知りたい…って言ったら、怒っちゃう?」
「怒らないけどね。ただ気になるのは、里美が私の本当の姿を見た時にビビッちゃうんじゃないかって事」
「私ってコレでも、小さい時から怖いもの見たさ感覚が強いから平気よ」
「っそ。それなら見せて上げてもイイわね」
「別に…、私に変な事をしたりはしないよね?」
「大丈夫。しないしない」
「椿ちゃんも…魔女になるのかな?」
今の言葉に椿ちゃんは反応したのか、ピタッと動きを止めた。
鏡越しでジッと里美を見つめる椿ちゃん。
「私の正体…、知りたい?」
里美も鏡越しで椿ちゃんを見つめる。
「知りたい…って言ったら、怒っちゃう?」
「怒らないけどね。ただ気になるのは、里美が私の本当の姿を見た時にビビッちゃうんじゃないかって事」
「私ってコレでも、小さい時から怖いもの見たさ感覚が強いから平気よ」
「っそ。それなら見せて上げてもイイわね」
「別に…、私に変な事をしたりはしないよね?」
「大丈夫。しないしない」


