好きになってはいけないヒト

家を出ると海斗もちょうど家をでたところだった。



「お、咲おはよう」





笑顔をみせる海斗。







「あ、おはよう…」





「元気ねーな‼なんかあったか⁇」




その優しさに泣きそうになる。




「う…ううん…」




「おばさんとまたうまくいってないのか⁇」




私のお母さんは仕事が忙しくてすれ違うことが多い。




「違うよ…」