好きになってはいけないヒト

「っ…ごほっ…ごほっ」



やっと出してもらえた。


息が苦しくて意識が遠くなった。




「おっと、まだ死なれちゃ困るよー。まだまだこれからなんだから。」



真美は余裕の笑みを浮かべていた。



「今日はこのへんで‼また明日覚悟しときなさいよ。」


玲花は私にそう言い放った。