「あぁ〜。ねむぅ。」
あたしは中学三年生の桜田 美稀（さくらだみき）
ねむいが口癖かも…わら
勉強なんてしたくないのに。
先生はなんかわあーわあーゆって…
つまんな。
「でけーくち。顔の半分口ぢゃね？」
こんなことゆうのはあたしの隣の席の
たっちゃんこと多伊 拓人（おおいたくと）
むかつくけどクラス一かっこいいとゆわれておる…
どこがかっこいいんだか(-_-)
「たっくんはいっつも寝てるから眠くないんだよお！」
「ねてても桜田よりは頭いいぞ？わら」
「な、なぬっっ！」
な、なにも言い返せない…(･･;)
ばかたっくーん！！
「ばーか。」
う、うざい…
「こらあー。怒られるぞお、二人ともー」
振り返ってうちらに声をかけるのは
あたしの前の席の鈴木琴音（すずきことね）
あたしの親友♡
「琴音はまぢめだなあ〜」
「美稀がふまぢめすぎるのー！」
ありゃま…わら
