*プロローグ 理想の恋人は、大人っぽくて いつでも頼れて 何より心が広い そして、年上であること 小さい頃、近所に住んでいたお兄ちゃんに憧れて それ以来、1つでも上の先輩に 好意を抱くようになった でも、キミは違ったね───