「いいよ、行こう」 笑いながら自分も靴を履き替え彩に言う 「お金無いから今日はやめとく...」 立ち上がり玄関を出る 彩の前に立ちはだかって自分の腰に手を当てる 「特別におごって差し上げよう!」 微笑みながらえっへん!と言い彩を見詰める 「まじ!梨花大好きー」