「そんなことない!」 僕は叫んだ。 「そんなこと、ないよ。僕はそんなこと思ったりしない。不幸になんてならないよ。」 「……本当?」 「うん!だから、僕とお友達になろうよ!」 「でも……」 「大丈夫。僕は絶対不幸にならないよ!」 女の子はパァッと笑顔になった。 「ありがとう!」 太陽の様な笑顔。 7歳の僕は決心した この子の笑顔を守っていくと。