莉奈と話したら、今日はたっぷり寝たはずなのに思いっきり遊んだみたいな気分だった。
要するに…疲れた。。
最後に莉奈は『麻衣ちゃん、ちゃんと栄養のあるもの食べてる?仕事忙しいなら尚更摂らなきゃね』と、お母さんが心配する以上に麻衣の体を心配してくれた。
こんなだから、ケガのことは黙っておいて良かったと電話を切ってから思った。
自分はどうあれ、栄養を摂らなきゃいけないのは他にいる。
麻衣は立ち上がると、冷蔵庫を開けた。
ひんやりとした空気にあたりながら冷蔵庫の中身をチェック。
それとこないだ田舎から送られてきたからと母が人参、白菜を届けてくれた。
「…………」
麻衣は考えをまとめると、早速包丁をにぎった。
夜は一段と冷え込んできた。
お店もガヤガヤにぎわっていて、休憩もままならない。
龍之介はバーカウンターに付きっきりな状態だし、悠太はいつものペースが乱されて慌てている。
「悠太、あんまり慌てると失敗するぞ」
「分かってますって。でもこんな忙しいとは恐るべし、です」
こんな一言、二言の掛け合いの時でさえ裏の厨房では
「りゅうさん!ピクルスもう無くなりました!」
「リキュールあとどのくらい?!」
と、忙しなかった。
今日も遅くなるな、龍之介は覚悟を決めた。
.
要するに…疲れた。。
最後に莉奈は『麻衣ちゃん、ちゃんと栄養のあるもの食べてる?仕事忙しいなら尚更摂らなきゃね』と、お母さんが心配する以上に麻衣の体を心配してくれた。
こんなだから、ケガのことは黙っておいて良かったと電話を切ってから思った。
自分はどうあれ、栄養を摂らなきゃいけないのは他にいる。
麻衣は立ち上がると、冷蔵庫を開けた。
ひんやりとした空気にあたりながら冷蔵庫の中身をチェック。
それとこないだ田舎から送られてきたからと母が人参、白菜を届けてくれた。
「…………」
麻衣は考えをまとめると、早速包丁をにぎった。
夜は一段と冷え込んできた。
お店もガヤガヤにぎわっていて、休憩もままならない。
龍之介はバーカウンターに付きっきりな状態だし、悠太はいつものペースが乱されて慌てている。
「悠太、あんまり慌てると失敗するぞ」
「分かってますって。でもこんな忙しいとは恐るべし、です」
こんな一言、二言の掛け合いの時でさえ裏の厨房では
「りゅうさん!ピクルスもう無くなりました!」
「リキュールあとどのくらい?!」
と、忙しなかった。
今日も遅くなるな、龍之介は覚悟を決めた。
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