この想いを

届けたくて

ただがむしゃらに

君を追い掛けた

走っても

走っても

君は遠くて

こんなに

叶わない願いなら

願わなければ

よかった

辛いのは

きっと

僕だけじゃない

だけど君の

辛さを

理解して

あげられない

そんな

僕の想いを

理解できるわけ

ないよね

君の背中見付けた

頃には

君は

泣いていた

声なんて

かけられないよ

僕のせいで

泣いているのに

何もできない

僕を許して