当たり前の毎日が

何度もやってくる

当たり前に過ごす

ことが

しあわせだと

感じていたい

当たり前が

しあわせだと

思えたら

しあわせだ

それ以上の

ことなんてない

それ以下の

こともない

ほんの少し

だけでいい

しあわせを

感じていたい

僕は当たり前を

詰まらない日だと

思った

代わり映えのない

世界に

嫌気がさしていた

だけども

しあわせはほんの

少し先に待っていた

当たり前の日が

しあわせに

思えたとき

僕はしあわせに

なれるんだ

まだその日は

きていないけれど

多分僕は

明日しあわせになれる