いつもの公園で

疲れたねって

ベンチに腰をおろすと

肩にもたれ掛かる君が

恋しくて

‐愛してる‐

発する前に

僕の唇を奪う君

何気ない顔して

‐何?‐って

小悪魔のような君を

抱きしめたい

君に触れたい

君に伝えたい

胸の奥の

この気持ち

どうすれば君は

喜ぶのかな

ただ愛してる

ずっと愛してる

僕のVOICEは

掻き消されて

しまうこと

ばかりだけれど

負けない気持ちが

僕にあるから

聞いてくれよ

僕のVOICE