Colorful Diaryー詩ー

消え行く雲を眺めた

心の傷もいつかは

消え行くと

信じていいかな

別れを切り出した僕は

別れたくなかったのに

矛盾した口が動く

取り返しのつかない

言葉が僕の胸を

締め付け未来を閉じる

さようなら

消えそうな声で

伝えられた

言葉は涙と共に

流れ落ちてゆく

アスファルトの色が

濃くなる前に

背を向け

歩きだす

君を見送った

追い掛けられず

悔し涙

もう一度

だけでいい

チャンスをください

もう手放さない

わかっているよ

もう無理だって

もう一度

ただもう一度

君の笑顔をみたい

歩きだす君を

引き止められない僕に

そんな権利はないよね

君の笑顔は

僕じゃない誰かの

ためにある

変えられない事実と

わかっているから

せめて願わせて

いつまでも

君の中に

僕がいたことを

思い出でいいから

忘れないでほしい