歩き続けたよ

君に逢いたいから

歩みを止めることに

意味合いはないと

誰かに言われたから

寝ても覚めても

浮かぶ君の顔

得意げにならないでね

愛されているからと

想って浮かれる

人は好きじゃない

柔らかな笑顔

滑らかな肌

側に君を感じたとき

幸せを知ったよ

空色は今日も

昨日も明日も

これから先も

ずっと

青々としていてくれる

君が笑顔になる

爽やかな朝

肩の力を抜いて

僕の側においで

そんな日々も

あったこと

僕は忘れない

晴れやかなる心は

君と築いていく

歩き続けるよ

何処にいるのと

きくことも

出来ないけど

きっとまた逢える

その確信の訳は

きっと

言わなくても

わかるよね

空色に想い馳せて

歩き続けよう