君のことを知りたくて

もっともっとと

求めつづけた

お互い他人な

わけだし

それなりに

歳も重ねたわけだし

知られたくない

こともあるよね

わかっていたのに

もっともっと…

そんなに寂しそうな

顔しないで

ただ君を

知りたかっただけ

だけど

君にとっては

激しい

束縛だったのかな

ごめんな

ワンスモア

ワンスモア

もう一度

わずかなチャンスでも

いいから

ワンスモア

もう一度

好きだよと

伝えさせてくれ

もうそんなに君を

知りたがらないから…