これが最後の

愛のかたち

そのはずだったのに

別れてしまった

あの日

もう恋なんていらない

慰めの気持ちも

いらない

なのに

出会いは突然

僕を襲った

愛することに

怯えながらも

おさまらない

この気持ち

どうしたらいい?

あの子には恋人がいて

迷惑になるかなって

自分を殺して

“応援するよ”

本当は出来ないけど

あの子が幸せに

なるならそれでもいい

そうやって

自分慰めて

痛む胸など

気付かないフリをした

本当は愛してる

伝えられないけど…

恋に臆病な限り

苦しいよ

だけど

無理していたって

意味ないんだよ

好きなんだ

好きなんだ

多分…

絶対!

誰よりも愛そう

君が振り向くまで。

もし

振り向いてくれたら

僕の全てを尽くすよ

後悔なんて…もう…

したくなんかないから

最後に

たった一度だけ

僕の気持ちを聞いて

直接言えたら

僕は次に

進める気がするんだ

“愛しているよ”