いつもの街で

君を見た

偶然を装った必然

君は僕を見て

軽く頭を下げた

きっと

偶然だと思ってる

だけどそれは

僕の作戦

いつか気付いて

くれればいい

僕の気持ち

多分永遠

君に

向いているんだから

何も焦る必要はない

気付いてくれるまで

僕は待つよ

明日もいつもの街で

君を待っている