アイツ族×アタシ族




「何てことしてくれたんだ!!!」





響く校長の怒鳴り声



人間ってこんなに大きな声だせるんだーなんて考えてた





「お前は私の学校、いや私の顔に泥を塗ったんだ!全くこれじゃ教育委員会にしめしがつかない・・・私の立場が・・・」






こんなときまで自分の心配をするんですか


あたしに逆らったら・・・あ、そっかこの学校には私の家のこととか話してないんだっけか。


めんどくさっ




イライラする。一発このおっさんを殴ってやろうか。




ってか私が悪いみたいなこと言ってるけどさ、


私は絡まれてた女の子助けただけじゃんか




むしろ褒めたたえるべきだよ、これは





「黙っていても無駄だ。証拠はここにあるんだぞ!」



校長が どうだ と勝ち誇った笑みで私にスマホを見せてくる



画面には私が女の子を助けた後殴りかかってきた男たちを返り討ちにしたとこがバッチリ写ってた






「お前もあれだな、最近暴走している龍最と紫城のようだな」











プツン______