唯斗さんとの電話を切ってから
長年この家の執事をやってくれている山内を呼ぶ
「お呼びでしょうか、准様」
「そろそろ時間みたい。車の準備をお願い。」
「かしこまりました、すぐに用意いたします。」
そろそろか・・・と思いクローゼットの中の制服に手をかけようとする
「あ・・・」
この制服じゃないんだった
まぁどうせ唯斗さんのとこだしと思って私はテキトーに
学校スタイルにしてみた
鏡の前に立っていると山内が
「准様、お車の準備が整いました」
「今行く、ありがとう」
私は屋敷を後にした
目の前に停まっているピカピカに磨き上げられたバカでかい車に乗り込む
ふかふかの座席に身体を預ければどっと疲れが襲ってきて・・・
それで______
