アイツ族×アタシ族



いくら願っても その人は戻ってこない


いくら想っても その人は笑ってくれない



私にできることは・・・










「!!!!!!!」


まただ。  また、また。

もうこれで何回目だろうか。


あの時の夢で目が覚めるのは。




ふと自分の寝具に目をやると、ぐっしょりと全て汗で濡れている。。。



昨日、メイドの美和ちゃんが嬉しそうに



「新調したんですよっ! シルクですよ~♡」




なーんて言ってたけ・・・




悪いことしたなぁって思った私はいつものようにシャワーを浴びる





一面大理石の浴室で、冷たい水の出るシャワーを頭からかぶる




汗を流す




あの時を流す




あの瞬間を流す







私の記憶からシャワーで流して消す